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2009年7月26日 (日)

皆既日食クルーズ 9

P1030571P1030610 そこだけ降っている雨と枕状溶岩。

今回のクルーズで、皆既日食という天体現象はもちろん、地球のことをあらためて勉強しなおしたい…、と思うようになりました。

鳥・いるか・くじら・虫たち…

同じ時代・同じ星に生きている生命…

P1030475_2

船の旅。

出発する前は「船酔い」をずいぶん心配していましたが、さすがに「大船に乗ったつもりで…」と形容されるように、快適なものでした。

船長さんをはじめ乗務員の方々に、いつも笑顔で接していただけたことも、安心感のもとだったと思います。

これからは、私の笑顔で、誰かを安心させられますように…。

同じ部屋で6日間一緒にすごした、Iさん・Tさんはもちろん、今回のクルーズに関わった、すべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。また、会いましょう。

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皆既日食クルーズ 8

P1030599_2 P1030710 左はビジターセンターのパネル。この日の父島では、小笠原の天文同好会の方と小学生の、心温まる話があったとか…。

右は、二見港界隈を歩いていて見つけた、「小笠原・皆既日食」のTシャツ。これを探していたんです。

小笠原・皆既日食関連商品は、現地に行かなくては手に入らないようでしたので、見つけた時はうれしかった~。ガムやクッキー、手ぬぐい・ステッカーなどもありましたので、手当たり次第にお買い上げ~。

今回の日食では、一部のマスコミだけではなく「天文」を扱う所も九州や中国中心で、小笠原の扱いは小さかったように思いませんか?

どうしてだったんだろう?

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皆既日食クルーズ 7

P1030554 P1030616皆既日食の翌日、ふじ丸は父島へ。そこで2つのオプショナル・ツアーに参加しました。

まず向かったのは国立天文台VERA。ここで「早く人間になりたい」と叫んだ人はいなかったと思います。

午後の二見湾クルーズでは、湾内で見られる自然や歴史をたずねました。奄美のようなさんご礁は湾の外に出ないと見られないようで、ちょっぴり残念でした。が、戦争の爪あとをいくつか見ながら、忘れかけていた歴史を思い出しました。

P1030591_2 左は二つのツアーの合間をぬって、汗だくになって上った三日月山展望台。ここからの眺めと頬をなでる風は格別でした。夕日がとてもきれいだとか…(残念ながら今回は見ることができませんでした)。

そこには、こんな看板が掲げられていました。今、小笠原の抱える大きな課題で、その実現に向けた取り組みがなされているようです。

P1030600これは、ビジターセンターにある鯨のオブジェ。むこうにふじ丸も写っています。jここでは小笠原の文化・歴史などが学べますが、私は南硫黄島のDVDを2回見ました。

東洋のガラパゴスと呼ばれる、小笠原の一端に触れることができ、よかったなぁ~。

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皆既日食クルーズ 6

1 P1030714 今回の皆既日食クルーズは、兵庫県立大学の公開講座「日食観測アカデミック・ツーリング・プログラム」として実施されました。

大学の講座とあって、3つの公開講座(内ひとつは、日食観測)、11人の講師によるサイエンストーク、参加者のフリートークと盛りだくさんな内容です。

あまり目にしたり耳にすることのない、地学・生物学やさまざまな文化人の方々によるお話は、とても楽しかったですよ(お世辞じゃなく)。

P1030636P1030654  特に、左の地図にもある「鳥島」などの成り立ちが、その日船の上から眺めたこともあって興味深く聞き入りました(明珍さんや新聞記者さんのお話も良かったなぁ~)。

お勉強ばかりでなく、歌ありマジックあり体操あり…と、船という閉じ込められた空間の中で、いかに時間を有効に使っていただくか…ということをよく考えられたツアーでした。

付加価値、おまけといってしまえばそうかもしれませんが、いろいろな願いを持った多くの方が参加するツアーとなれば、多様な要求に応えていく用意をしなくてはいけないんでしょうね(参考になるなぁ~)。

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皆既日食クルーズ 5

Img_0018 クルーズの夜は、天気さえよければ毎晩観望会が行われました。

さすがに小笠原近海は緯度が低く、ふだん自宅や観測所から目にしている星座たちとは様子が異なります。北極星が低い~。

また海上で周囲に光がなく、天の川もよく見ることができました。写真はトキナー10mmをつけた20Daで、露出1分の固定撮影です(もちろん動いているのは星ではなく、船です)。

P1030692 船内ギャラリーでは、スタッフでもある大西浩次さんの写真展も行われていました。この日は、ご自身がそれぞれの写真の工夫した所や失敗した点などを説明して下さいました。

最後は「デジタルの時代になり、これからの天体(星景)写真は技術から感性の時代になる。女性の皆さん、がんばって…」というエールで締めくくられました。

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皆既日食クルーズ 4

200907221128252_3 今回はビデオ撮影をメインで…。余裕があればスケッチも…と欲めいたことも考えて準備はしていました。が、船の横揺れで太陽をファインダー内におさめておくにもひと苦労…。そのうえ、皆既に向けてのカウントダウンが始まっていくと、顔は紅潮し鼓動は高まり…。

ピントなんてみる余裕がありませんでした(老眼鏡を忘れていたことが最大の失敗かも…)。

言い訳はこれくらいでいいかな~。

あとひとつ、当日は朝から下痢で、トップデッキに上がることにも不安があったこともつけ加えておこうっと。朝食後4度のトイレと正露丸4錠と、あとは「なんとかなれ~」という勢いで、いざ…。

トップデッキに持っていった機材は以下の通り

  • 三脚…ジッツオ
  • 雲台…マンフロット
  • ビデオカメラ…パナソニック
  • コンパクトデジカメ…パナソニック
  • 双眼鏡…キャノン

写真は、ビデオカメラのスナップ機能を使っての一枚です(もちろんトリミング有り)。次回は、やっぱり陸の上がいいなぁ~!雲をさけて移動ができる高速車を用意して…。

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皆既日食クルーズ 3

P1030537_4 P1030533_2 皆既日食というと、「コロナ」や「ダイヤモンド・リング」が有名ですが、夕焼けのように水平線が赤く染まるのも見所のひとつ。

どうして、こんなことが起こるんでしょうね?

ところで、今回の日食では太陽高度が高いため、多くは右の写真の人のように、寝転がって観望する方が多かったようです(美しさのため気絶している…のではありません。たぶん)。

P1030522 P1030529 そして、「ピンホール」も日食の楽しみ。左は近くの方のピンホールをお借りしてのスナップ。見ず知らずの者が仲良くなれるのも、同好のなせる業ですね。

右は、トップデッキに行く前にヒーローから頂いた一枚です。本当はもう少し上からの投影になりますが、写真用にこの位置から…。

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皆既日食クルーズ 2

P1030540_3 観測場所のスナップです。

「8階・トップデッキ」が正式な名前。普段は入ることのできない場所ですが、私たちのためにこの日は開放して下さいました。

P1030488 ここへは、こんな細い通路とその先の細い階段を通らないと行くことができません。スタッフからさんざん脅かされてはいましたが、前日の予行で、持ち込む機材を絞り込むことにしました(足元がすべりやすい上に、とても強い風が吹いていたもんで…)。

もちろん「下の階で、当初の予定通りの機材を使用する…」という選択もなくはなかったのですが、「同じ部屋の方と一緒に、最高のロケーションで…」という選択が勝ちました。

上の写真には黄色いドブソも見えますが、私の知人はビクセンのGPに乗せたC8を持ち込んでいました。その根性には頭が下がります。C8を覗かせてもらいましたが、船が進路を大きく変更することがなかったので、赤道儀もおおむね太陽を追尾してくれていました。

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2009年7月25日 (土)

皆既日食クルーズ 1

P10305362 今日の午後、小笠原から戻ってきました。長い船旅の疲れか、家に戻ってからも空を歩いているようなフアフア感が、からだじゅうを包んでいます。

はじめての皆既日食でもあり、満足した結果を得ることができませんでしたが、その姿は眼に心にしっかりと焼き付けてきました。

写真は、コンパクトデジカメ・フルオート撮影でのスナップ。皆既となり、水星が姿を現してくれました。

今回の日食は「死ぬ前に、一度は何としても…」と以前から心に決めての参加でしたが(悲壮感漂いすぎ?)、旅を終えた今は、「今度いつ行こう…?」。お医者様でも草津の湯でも治せない、人呼んで「日食病」だとか。とりあえず、2017年のアメリカあたりに照準を合わせようと思っています。もちろん一人でも楽しめる日食ツアーですが、次回は星なかまと一緒に…、いかがですか?

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2009年7月20日 (月)

皆既日食クルーズ 0 

P1030460 昨夜から、ここ播磨地方は雷雨。玄関さきの回覧板用ポストの脇では、かえるが雨宿りをしていました。

そんな雨模様ですが、「ようやくこの日を迎えられた」というのが今の正直な気持ちでしょうか。何とか仕事も片付き、健康状態も悪くなく、家族に不安もない。やれやれ…です。

P1030461 今日の午後、姫路港から小笠原沖に向けての5泊6日の船旅に出かけます。待ちに待った「皆既日食クルーズ」ですから、杞憂をつきやぶって楽しんできます。

洋上からの更新も、可能な範囲でチャレンジしてみます。では、行ってきます。

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2009年7月14日 (火)

S&G 1

01 昨夜のコンサートの記事が、今朝の朝日新聞に掲載されていました。

仕事を早めに終え、新快速に飛び乗り、京セラドームに着いたのが18時前。コンサートは19時からなので、グッズでも見よう~と覗いてみると、ひと・ひと・ひと…。それでも時間に余裕があったので、最後尾に並びいくつかのグッズを手に入れることができました(また紹介します)。

この記事によると、昨夜は約3万5千人の聴衆だったとか…。ドームでコンサートを見るのははじめてでしたが、野球とはまた違った雰囲気がドーム内にただよっていました。私の席からは米粒ほどの大きさにしか見えませんでしたが、心はつながっていたように思います。

この記事によると、「S&Gとしてツアーするのは、これが最後だと思う」とサイモンが話したとか。でもハーモニーもギターテクもまだまだ健在。最後なんていわずに、また戻ってきてください。

昨夜のコンサートで私が得た一番の宝物は、「勇気」。S&G、かっこよすぎるよ~。

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2009年7月12日 (日)

例会(2009年 7月)

P1030433 P1030437 絶好の草刈日和のもと、星なかま☆ひめじ7月の例会・観望会が終わりました。

週間予報の傘マークに落胆したり、直前のお日様マークに歓喜したり…と気持ちの変化は大きかったですが、結果曇天。でもニンジャを山に返せたので、「雨が降らなくてよかった~」。ニンジャメンテ後のファーストライトはこの日叶いませんでした。来月の「ビールを片手に…」を期待しています。

Kaさんと二人で始めた草刈でしたが、途中から仕事帰りのTさんも加わってくれました。すっきりとした入り口付近は、若いTさんの力です。ありがとうございました。

P1030439_2P1030443 バッテリーの交換を終えて、観測所内でKaさんお手製のパスタをいただきました。こんな芸当ができるなんて…。知らなかった…。ごちそうさまでした。

星も見えそうにないので観測所を後にして、以前から気になっていた星見スポットをドライブして帰りました。光害のチェックができ、十分使えそうなことがわかったので、今度は機材を持ってでかけてみたいと思います。

そういえば、今年度の観望会で晴れた日はまだありません。「誰のせい」などという声もチラホラ聞こえてきました。でも私が入会した2年前は、11月の観望会でようやく晴れたので、「まだまだ~」ですよ。

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2009年7月 7日 (火)

七夕 2009

ブログをはじめて3回目の七夕の日を迎えました。外は曇天。

過去2年間のこの日の日記は、病院ネタ(2007年は入院中、2008年は検査日)。

今年も職場を早退しました。といっても、理由は風呂の故障。昨夜からお湯張りも追い炊きもできません。汗をかくこの時期に、いつまでも家族に不自由させるわけにはいきませんので、業者に夕方きてもらいました。で、老朽化したボイラーを明日交換です。

01 今年の七夕は全国各地で天文講演会が催されていますが、そんなわけで、私は自宅で…。で、こんな本を手にとって、七夕のお勉強をしようと思います。

そうそう、「宙のまにまに」のアニメが今晩(正確には明日ですが)はじまるそうですね。コミックのゴチャゴチャ感にはついていけませんでしたが、TV放映ではコミックと違うことを期待しています。

それにしてもあの時間帯のオッサンTV、どんな人が見るんだろう?。

録画しても結局見ないってこと多いですが、今夜は予約完了。

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2009年7月 5日 (日)

予習(2009年 7月観望会)

M57 昨夜夕飯後に外へ出ると、思いもかけず星が…。もう飲んでしまっているので観測所へも行けず…。

で、今宵は長い焦点で楽しんでみよう…と自宅でゴソゴソしてました。

M27 写真上は、ミューロン180+笠井31.7レデューサー+TGV-Mで撮ったM57の一枚画像。これくらい大きいと、写っている~と実感できますね。明るい天体ならなんとかなりそうですが、M27(中)のような淡い物はそれなりです。観測所の暗い空ならもう少し写ってくれるかもしれませんので、今週末の7月例会で挑戦してみることにします(もちろんC8で)。

Photo Photo_2 写真下は星なかまのTさんも撮られた重星。ミザールとアルビレオです。やっぱり「重星はカラー」に限りますね!

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2009年7月 4日 (土)

主鏡洗浄

P1030425 メンバーのお家を使わせて頂き、ニンジャ320の主鏡を洗浄しました。はじめての経験で緊張しましたが、勉強になりました。

Oさん(星なかま☆ひめじのメンバー)のHPを参考に(というより忠実に)、手順をふんでいきました。三人の力でなんとか仕上げることができましたが、Oさんは一人で…?スゴイ!

積年の汚れのため「新品のように…」とまではいきませんでしたが、汚れを落とした「峰山号」が見せてくれるディープスカイを楽しみにしています。

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