
星見の再開後、月、惑星(火星・木星・土星)、M42などの見つけやすい星雲など主だった物を見てしまうと、さぁてどうしたものか…ということになってしまった。
そこで、入門書を読むことと並行して、星座の勉強をしようと思った。
まず、手にしたのが、山田卓氏の「星座博物館シリーズ」(地人書館)
写真は新版です。(旧版は氏自身によるイラストの表紙でしたが、新版になりアカヌケシタ表紙に。内容は同じですが、1950分点から2000年分点に変更)
「人には優しいが、仕事には厳しい人だろうなぁ」というのが読後の第一印象。
「星座について、ここまで書かれた日本の書物はないのではないだろうか…。」というくらい丁寧に、渾身の力を込めて書かれているのがわかる。それも氏独特のユーモアをそえて…。
「ほしぞらの探訪」(地人書館)はそのダイジェスト版のような物。内容は若干異なるが…
ただ読むだけでは忘れてしまう。そこで、受験勉強を思い出して、「サブノート」作りを始めた。「ほしぞらの探訪」にある星図を切り取り、ノートに貼る。そしてその星座にある重星や星雲・星団・銀河などを調べてまとめるという作業を。(ほしぞらの探訪は2冊目買いました。古本ですが…)
やはり年齢には勝てず、記憶力は年々低下していくのがわかる。
でも、「どこを見ればわかるか」さえ、はっきりしていたら、忘れることは怖くない。
……でも、最近は「どこに書いたかなぁ」という状態で……。
今日の写真は、ぎょしゃ座にあるIC410。昨日紹介したIC405のすぐそばにある散光星雲です。
ぎょしゃ座(Auriga)。和名はその形から「五角星」などと呼ばれています。この星座の名前は知らなくても、「カペラ」の名は知っている方も多いんじゃないでしょうか。カペラはぎょしゃ座にある一等星です。
日本製の自動車には、星の名前がたくさんつけられていますね。一度リストアップしてみたいくらいです。