今年一年を総括する最終回、雑感「私の星見五大ニュース」です。振り返ってみると、良かったこと考え直さないといけないことそれぞれありました。
①単独行
壁や屋根があって赤道儀が設置してある観測所が、我が家から1時間余りの所に。目盛環がなく導入で知恵を絞らなくてはなりませんが、十分です。今年から一人で使って良いことになりました。恐怖におののくこともありましたが、澄んだ峰山の空との対話を楽しみました。
②幽霊部員
来年の春、「星なかま☆ひめじ」に所属して3年目を迎えます。この同好会の例会参加や会報誌原稿は11/12と高率を保てました。が、西はりまや明石の友の会、星の子天体写真クラブなどいくつかの団体に加入しながら、ほとんど参加できませんでした。名を連ねているだけでメリットはたくさんあるものの、来年は「幽霊部員」からの脱却を目指そうと思います。
③案内係
星空案内人(星のソムリエ)の単位を取り始めて2年目。ようやく準案内人となるための必要単位が取得できそうです。でも案内係としての良い経験となる姫路科学館の移動天文教室のお手伝いが、(仕事の都合とはいえ)この秋はできませんでした。
④播磨の星見生活ー天文か・き・く・け・こー
ライフワークの一つとして、この書き物をボチボチと進めています。今年は夏に集中的にがんばりましたが、来年は「牛歩のように、ゆっくりでも着実に」という私の一番苦手な部分に挑戦したいと思っています。ちなみにサブタイトルは「か(観望・観測)・き(記録)・く(工夫)・け(啓発・継続)・こ(交流)」から名付けています。
⑤備えあれば憂いなし
4月、我が家のデスクトップ・私用のノート・カミさんのノートと3台とも不具合が…。PCには星見に必要ないろいろなソフトがインストールされていたので、不都合が多くイライラ感もつのりました。機械に故障はつきものですから、想定できるところは準備を怠らないようにしないといけませんね。
(番外1)今年は日本天文学会創立100周年でした。記念事業としての書籍や記念切手を買いましたが、終わってみて「なんだかなぁ~」という印象でした(私だけ?)。来年の天文年はそんなことにはなりませんよねぇ~。
(番外2)999・宮沢賢治展、プラネと銀河鉄道と親しんだ年でした。来年はガリレオとケプラーを学び直そうと思います。
左は、今年6月の朝日新聞です。競走からはじまった宇宙進出が協力へと姿を変えていったように、今はびこっている出口の見えない閉塞感も人類の叡智で乗り越えれるはず。
私も、子どもたちに「夢」や「きぼう」を語れる大人になれますように…。