2009年8月26日 (水)

宇宙(そら)へ

Dscn0038 神戸三宮で上映中の「宇宙へ(そらへ)」と神戸新聞ギャラリーで開かれている「カメラとガラス越しの宇宙(そら)」。

芸術鑑賞では、ある程度の知識がある方が楽しめますよね。少し下調べをしてから見に行く、ということをすればいいのに…。思いつきで行動してしまうのが悪い癖です。

安藤さんの写真展は2回目(1回目は明石の天文科学館)です。私が行ったときにはガラス工芸作家の方がおられましたが、先客があったので一人でブラブラ見させていただきました(ヨカッタ)。

さて「宇宙へ」。今年「ザ・ムーン」を見ましたが、どちらも記録映画としてなら楽しめます。「イギリス映画なのに、どうしてこんなつくりになるんだろう~」と一人でブツブツ言っていました。「ラストの語り」はいらないように思いましたが、人それぞれですから…。

(蛇足)「宇宙」と書いて「そら」と呼ばせるにはそれなりの理由があるんでしょうが、「うちゅう」でいいんじゃないかなぁ?

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2009年3月31日 (火)

この2週間(2)

P1030105P1030044この2週間、気ぜわしい毎日を送っていたので、ゆっくりと星見を楽しむことができませんでした。

手に入れた物といえば、この2つ。日食メガネは買うと結構するものなので、頂けてうれしかったです。

「検定ブームがすでに過去のものとなりつつあるのに、なぜ今(?)」とも思いましたが…。「天文年効果」を期待する出版社の思惑通りに買ってしまいました。かつて出版されていた「星のない夜に楽しむ本」(斉田博・天文ガイド編)が復刻されるといいのに…。全国の科学館で設置してある「パソコンの天文クイズ」をまとめるというのも、面白いのに…。

P1030074_3 高速料金の割引を待って倉敷に行ってきました。高速料金1000円というのはありがたいことですが、ガソリン代を考えると、一人でいくにはちょっとモッタイナイ感はありました(誰かを誘えば良かったなぁ)。作者は神戸にもお住まいになっておられた方のようで、親近感がわき良い刺激になりました。

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2009年2月22日 (日)

フルコース

Img_0005昨夜は、久しぶりの晴れ上がった週末となりました。観測所に行くことも考えましたが、いろいろと試してみたいこともあり(本当はノンジャッタだけですけど)、自宅での星見となりました。

昨夜のメニューは前菜…ガリチャレ(金星・メシエ・土星)、メインディッシュ…新カメラでの土星、、締め…ルーリンというフルコース。いやぁ、満足満足!

  • フルコース スープ代わりに 冬ミルク
  • 手をこすり 息吹きかけて 星三昧    
  • 夜通し 星見続ける 力残り

写真はRAW現像と若干レベル調整をしただけルーリン。とりあえずの一枚アップということでご容赦下さい。時間を見つけて処理してみます。

この彗星、一般向けの新聞報道でも、肉眼で見えそうな勢いで紹介されていますが、我が家からは4センチの双眼鏡を使っても、その存在すらわかりませんでした。このままあきらめては後悔すると思い、しつこく粘っての直焦点での写真撮影を頼りに、日付変更線を越えたあたりで、ようやくその双眼鏡で確認できました。

途中バビブベボなできごと(その2)が起こりましたが、いずれまた…。

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2009年2月20日 (金)

Dr.インクの星空キネマ

P1020960 若手お笑い芸人の多才ぶりは有名なところですが、また一人その輪の中に…。「彼がどんな努力をしてこの本を作ったか…」、というところは知りませんが「私も絵心欲しいなぁ…」。

誰(た)の奥にも 磨けば光る ものがあり

自分はもちろん、そばにいる人も幸せにする星見というのが、理想型ですね、Drインクのように。

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2009年1月30日 (金)

世界天文年にイメージソングを

昨日書いた、著名な天文学者へのお願い

「小椋佳さんに、世界天文年のイメージソングを依頼してください。」

同好の 心をつなぐ 歌力  

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2009年1月26日 (月)

APOLLO 11

4_2昨日のことで恐縮ですが) テレビの上に置いてあった新聞を二度見。「ザ・ムーン」を思い出しました。そういえば、あの映画にアームストロングが出演していなかったのはどうしてなんでしょう?(そっとしておきましょうね。)

それはともかく、アームストロングの第一声を「人間にとっては小さな一歩、人類にとっては巨大な躍進」と直後は訳していたんですね(「ニールに言い間違いがあったのか、通信技術の未熟さか」はわかりませんが、「a」ひとつで随分と印象は変わります)。

  • 剛腕と 言う名の敏腕 船の長
  • 月からは 人類すべてが 「アマン」かな

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2009年1月18日 (日)

ザ・ムーン

P1020777 ザ・ムーンを見てきました。土曜日とあって、小学生くらいの男の子がお父さんやおじいさんと一緒に、数組こられていました。

「さすが」の映像でしたね。「FULL MOON」という写真集がありますが、その動画版といった感じです。特に、切り離された2段目から月に向かう司令船を写すところは、もう少しでウルウルしそうでした。

一番心に残っているのは、11号が月面着陸を終えて地球に帰還した後、世界各国の人たちから「○○はすばらしい」と言われたという所と、「恐怖はない、あるのは○○だ」と言ったコリンズの台詞です。

が、全体としての「点数」は65点くらいかな~?

延々と続く宇宙飛行士達のラストの台詞は疑問でしたし、エンディングに流れる歌もちょっと興ざめでした。それに(私には)「なぜ今、アポロなのか」という制作者の意図が、伝わってこなかったなぁ~。

でも「65点の人が好き~」(松本ちえこ 「恋人試験」)という歌もありましたから、あくまでも「変人私見」ということでご勘弁下さい。

  • ザ・ムーン お笑いコンビの 新人か(シツレイ)
  • うみをこえ そらをこえての だいこうかい
  • 曾孫なら 行ってこれるか 月旅行(大金はたけば 片道だけでも)
  • 行けぬけど ここから見る月 美しい(双眼で見る 月はとりわけ)

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2009年1月15日 (木)

東方見聞録

今日の金星は東方最大離角でした。

この金星、なかなかの星のようで…。高温・高圧・濃硫酸の雨、おまけに美神の名をもらっていながら素顔を見せなかったり、太陽が西から昇ったり………。

「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」と言われますが、皆さんならこの後どう続けますか?

ビーナスの 正体見たり ○○○○○

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2009年1月14日 (水)

太陽系をつくる

天体模型「太陽系をつくる」という模型が発売になりましたね。

創刊号は790円ですが、通常は1790円。52号完結を予定されているそうです。

単純計算では、790+1790×51=92080円。高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思いますが…。どうされます~? 

  • 太陽系 惑わす星の 陰に人
  • ケプラーが ページの隅で したり顔
  • 惑星X(エックス) 発見気をもむ 出版社     

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2009年1月 9日 (金)

ガリレオに学ぶ(1)

今年を迎えるにあたって、ガリレオ関連の本をいくつか読みました。その一つ「みんなで見ようガリレオの宇宙」(若松・渡部 岩波ジュニア新書)には「ガリレオの観測姿勢に学ぶ」として以下の5項目が示されていました。

  1. テーマを決めたらその観測をしつこくしつこく、長い間にわたって続けること
  2. 観測結果をきちょうめんに観測記録として、書き残すこと
  3. (観測記録の)表現を定量的に、数値的に記述すること
  4. 器具や装置に工夫をこらすこと
  5. 観察眼をみがくこと

これから天文「学」を学ぼうとするジュニア(中高生)にとっては、大切な教示だと思います。

でも、今の私にはガリレオのスタイルは真似できそうにありません。ガリチャレ(ガリレオにチャレンジ)」なんて言葉を使っていますが、自分のやり方で星見を楽しむだけです。

でも、そんな私にも「彼の方法を真似するのではなく、『彼の求めるところを求める』という意識は必要なのかなぁ~」、という気はしています。

今の世に 彼いたなら(…)と 問いかける 

これからは単純にその方法のみを後追いするのではなく、「彼の求めたところとは何なのか…」、を考えていきたいと思っています。

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2009年1月 4日 (日)

オープニング・イベント

P1020699今日、「ガリレオの驚きをみんなの驚きに」を合い言葉に、「世界天文年2009・全国一斉オープニングイベント」が開かれました。私は、日中は姫路科学館、夜は西はりま天文台でこのイベントを楽しみました。

姫路科学館では複製のガリレオ望遠鏡を見ながら、科学館のYさんからたくさんのお話を伺うことができました。プラネタリウムの合間に、自由に見学ができるようになっていますので、是非ご自身の目でお確かめ下さい。

P1020720西はりま天文台では、台長のお話、N研究員のお話、主鏡の無いなゆた見学、60㎝での月・カペラの観望を楽しみました。参加者が少なかったことは残念ですが、そのおかげでこんなに盛りだくさんな内容になったようにも思います。

薄雲の向こうの月を眺めながら、昼間の望遠鏡を思い浮かべました。望遠鏡で初めて月を見たガリレオの驚きは、どれほどのものだったんだろう…?

今日から始まる一年を、大いに楽しみましょう。

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2009年1月 2日 (金)

年賀状

New4jpg 決意こめ すばる見つめる 元日の夜

背筋がピンとするような寒気の中、新年の決意をすばるにも伝えました。いつもよりお酒が入っていたので、うまく伝わったかどうかはわかりませんが…。

年が明けてから、ボチボチと年賀状を書き始めました。

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2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます

Logoa_land_300dpi 億千の 眼(まなこ)の先に ガリレオと星

洋上の かなたに重なる 太陽と月

今年も、今年は、今年こそ、よい年になりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2008年12月30日 (火)

ガリレオとケプラー

いよいよ、2009年まで2日となりました。

P1010935 ①ガリレオが自身の望遠鏡を初めて宇宙に向けた1609年から400年が経ったことを記念して、来年を「世界天文年」としているのはいろいろな所で語られています(左は明石市立天文科学館展示のレプリカ)。この年ケプラーが「第一・第二法則」を発表しています。

2②左の月の写真の中から、「ケプラー・クレーター」のおおよその位置は比較的簡単に指し示せますが、「ガリレイ・クレーター」は難しいですね。直径はそれぞれ「ケプラー」が32㎞、「ガリレイ」が15.5㎞だそうです。ケプラーの方が断然大きいんですね。

P1020691 ③二人はそれぞれ、後に自分の名前をつけられた「○○式と呼ばれる筒眼鏡」を発明しています。性能が良いのは…。さじアストロパークは100円の差をつけています。

ケプラーにはなんの恩義もありませんが、「なぜ天文年の看板はガリレオなのか?」について興味がわいてきました。それを知るためには、彼らをもう少し知る必要がありそうです。……というわけで、来年は彼ら二人について勉強したいと思います。もちろんアラフォーでのガリチャレも…。

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2008年12月29日 (月)

星見2008(その4)

今年一年を総括する最終回、雑感「私の星見五大ニュース」です。振り返ってみると、良かったこと考え直さないといけないことそれぞれありました。

①単独行

壁や屋根があって赤道儀が設置してある観測所が、我が家から1時間余りの所に。目盛環がなく導入で知恵を絞らなくてはなりませんが、十分です。今年から一人で使って良いことになりました。恐怖におののくこともありましたが、澄んだ峰山の空との対話を楽しみました。

②幽霊部員

来年の春、「星なかま☆ひめじ」に所属して3年目を迎えます。この同好会の例会参加や会報誌原稿は11/12と高率を保てました。が、西はりまや明石の友の会、星の子天体写真クラブなどいくつかの団体に加入しながら、ほとんど参加できませんでした。名を連ねているだけでメリットはたくさんあるものの、来年は「幽霊部員」からの脱却を目指そうと思います。

③案内係

星空案内人(星のソムリエ)の単位を取り始めて2年目。ようやく準案内人となるための必要単位が取得できそうです。でも案内係としての良い経験となる姫路科学館の移動天文教室のお手伝いが、(仕事の都合とはいえ)この秋はできませんでした。

④播磨の星見生活ー天文か・き・く・け・こー

ライフワークの一つとして、この書き物をボチボチと進めています。今年は夏に集中的にがんばりましたが、来年は「牛歩のように、ゆっくりでも着実に」という私の一番苦手な部分に挑戦したいと思っています。ちなみにサブタイトルは「か(観望・観測)・き(記録)・く(工夫)・け(啓発・継続)・こ(交流)」から名付けています。

⑤備えあれば憂いなし

4月、我が家のデスクトップ・私用のノート・カミさんのノートと3台とも不具合が…。PCには星見に必要ないろいろなソフトがインストールされていたので、不都合が多くイライラ感もつのりました。機械に故障はつきものですから、想定できるところは準備を怠らないようにしないといけませんね。

(番外1)今年は日本天文学会創立100周年でした。記念事業としての書籍や記念切手を買いましたが、終わってみて「なんだかなぁ~」という印象でした(私だけ?)。来年の天文年はそんなことにはなりませんよねぇ~。

(番外2)999・宮沢賢治展、プラネと銀河鉄道と親しんだ年でした。来年はガリレオとケプラーを学び直そうと思います。

01左は、今年6月の朝日新聞です。競走からはじまった宇宙進出が協力へと姿を変えていったように、今はびこっている出口の見えない閉塞感も人類の叡智で乗り越えれるはず。

私も、子どもたちに「夢」や「きぼう」を語れる大人になれますように…。

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2008年12月28日 (日)

星見2008(その3)

P1020656 総括の第3回はシステム。満50歳になった今年、自分の生活に合わせた星見スタイルを考えてきました。

今後も加齢や身体状況、家族や経済状況等でその都度見直していかなくてはならないでしょう。「とりあえず今のところ」という限定付きですが…。

以下が私の星見システム「Migh-T(マイティ)」。私の人生の強力な相棒です。

  • MS(ミネヤマシステム)…「星なかま☆ひめじの峰山観測所」の機材(DDー1付きGPD・C8EX)を使って楽しむシステム。難所を通るため、軽量化が課題です。
  • GS(ジプシーシステム)…MSでは導入が難しい天体を手持ちの機材で楽しむシステム。暗近探、どこかイイトコないかなぁ~。今の第一候補は職場の近くです。
  • HS(ホームシステム)…玄関先でちょっと見たり、天体の変化を楽しむシステム。晩酌を常とするので一番頻度が高いかなぁ?

Mi(ミネヤマ)、G(ジプシー)、H(ホーム)はイイとして、Tって何?それは「Tenmon」のT。それぞれの中身はおいおいに…。

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2008年12月27日 (土)

星見2008(その2)

53Photo  2008年の総括2回目は「写真」。左が私の今年を象徴する2枚。Webカメラを使って「1枚に収めた」木星とガリレオ衛星とデジイチの「比較明でのコンポジット」を用いた日周運動です。

ふりかえってみると「合成」が今年のキーワードだったようです。「合成なんて邪道だ」という意見はあるようですが、この時代多少のお遊びはOKでしょう。

「技術の進歩の恩恵を受けながら」「できるだけ簡単な操作と処理で記憶を記録し」、「見えたように撮ったり、隠れて見えない物を撮ったり」したいなぁ。そしてできれば「天と地の調和が感じられるような1枚」も目指して、来年度に引き継いでいこうと思います。

でも、深入りすると大変な世界なので、そこは注意しながら…。

(追記)姫路科学館で開かれている写真展を見てきました。同じような機材で同じようなねらいをされていた方の写真が、館長賞を受けられていました。受賞された方は存じ上げませんが、「おめでとうございます。風景の選択と露出時間、参考になりました。」

今年は星を撮った写真が少なくて、ちょっと残念でした。

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2008年12月25日 (木)

星見2008(その1)

P1020668P1020675 少し早いのですが、今年のまとめをしておこうと思います。

第1回目は、「勝手に選ぶ、今年出版された星見本ベスト15」。順不同で紹介すると

  1. 「月の科学」青木満(ベレ出版)
  2. 「宇宙連詩」JAXA監修(メディアパル)
  3. 「太陽のきほん」上出洋介(誠文堂新光社)
  4. 「たとえば、銀河がどら焼きだったら?」布施哲治(日本評論社)
  5. 「ふるさと星事典」福澄・北尾(南日本新聞開発センター)
  6. 「にいがた星紀行」沼澤茂美(野島出版)
  7. 「珍問難問 宇宙100の謎」福井監修(東京新聞出版局)
  8. 「英語が苦手なヒトのためのNASAハンドブック」大崎・田中(サイエンス・アイ新書)
  9. 「太陽系に未知の惑星Xが存在する」向井・リカフィカ(講談社+α新書)
  10. 「星界の報告」ガリレオ・ガリレイ(岩波文庫)
  11. 「ボイジャーくん」遠藤・荒井(白泉社)
  12. 「あの星はなにに見える?」出雲晶子(白水社)
  13. 「江戸の天文学者星空を翔ける」中村士(技術評論社)
  14. 「The Night Sky Observers Guide Vol.3」洋書
  15. 「銀河」沼澤・脇屋(誠文堂新光社)

ベスト10にする予定でしたが、注目本を取り出すと10冊にはおさまらなかったので、「15」という中途半端な数になってしまいました。でも、テニスの1ポイントも「15」なんだから…OKでしょう?

来年は天文年。どんな本と出会えるか楽しみです。著者の名前だけに頼ったり、どこかで見たような内容の物がでませんように…。読者が離れていってしまいますよ。

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2008年12月18日 (木)

郷土の星

P1020644 せまい日本ですが、その地ならではの歴史があります。

今日ようやく、「にいがた星紀行」を手にいれました。沼澤氏の美しい写真はもちろん、ビッシリと書かれた文章を読むのも楽しみです。

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2008年11月23日 (日)

ほ・ん・ろ・う

Img_00030rdk 気まぐれな秋の空に翻弄されてきました。

一晩中スッキリと晴れ上がることを期待していましたが、次々とやってくる雲に、ついに根負けして撤収。一人で夜の孤独に耐えるには、強い意志が必要です。

遠くでパーンという銃声と犬の鳴き声、近くは鹿の鳴き声で、移動するときは間違われないように明かりをつけ、ラジオを持って…。こんなビクビク感もありましたが、金星ばりの明るい流星を見ることができたのは、ご褒美だったんでしょう。

すばるを撮影する前に、ちょっとお試しのカシオペアが唯一の記録に…(峰山観測所・GPD・レデューサー付き45EDⅡ・20Da・10分露出の1枚画像・若干トリミングしています)。

でもこの夜、MSがちょっと見えてきましたので、成果あり(ということにしておきましょう)。次回は望遠ズームのテストをする予定です。

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2008年9月30日 (火)

銀河鉄道 999

P1020380 9月も30日になりました。明日からは2008年度の下半期。2009年まであと3ヶ月。

今年は宮沢賢治没後75年、銀河鉄道999誕生30年という節目の年でもありました。賢治や零士の作品や解説をいくつか読みましたが、この999号が一番。

「銀河鉄道999」も旅立ちの時を迎えました。タイトルがいきなり「999」になったのは…、もちろんワープ。

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2008年9月28日 (日)

チョコっと愛して、長~く愛して

P1020403 甘い物はあまり強くありませんが、チョコは別。職場の机の中にもしのびこませています。

昨日の直接対決でも敗れた我がタイガース。いつまでもヤキモキさせる悪女のようですね(オット、失言。お近づきになった経験はありません)。10月のシーズン終了まで、釘付けにされそうです。

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2008年9月18日 (木)

銀河鉄道 005

P1020346職場にはこんなCDもありました。

エグザイルは娘がキャーッキャーッ言っていましたが、私にはその良さがワカラナイ。

このCDの中に「銀河鉄道999」が収録されています。原曲は「ささきいさお」の方ではなく「ゴダイゴ」の方です(モチ~!)。

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2008年9月15日 (月)

後月(ぬすまれた月)

Imgp1191 中秋の名月の前、書店の絵本コーナーに「月の絵本」特集が組まれていましたね。

私の一押しはこれ、「ぬすまれた月」。バックが黒でイラストレーター和田誠氏らしい絵が素敵ですが、科学の心を忘れていないところもおすすめです。

米ソの冷戦時代にこの物語はつくられました。かつての冷戦は終結しましたが、最近またキナクサイ臭いが…。

この絵本の最後のページは、こんな文でしめくくられています。「空をみあげよう。ほら、今夜も月がでている。」

中秋の名月は過ぎましたが、今夜も月は昇ってきますよ。

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山の天文台

Imgp1190_2 娘の所に行く用事ができ、ついでに枚方市内の書店に立ち寄りました。そこで見つけた本がこれ、「山の天文台」。小学校高学年からが対象の児童書です。

作者の赤井さんは京都にお住まいですが、枚方市内のクリニックに勤務されておられるとか。枚方土産に購入し、さっそく読みました。

「山の天文台での一夜と家族に起こる出来事をきっかけに少年が成長を…」が、主題だと思います。

それにしても不思議な天文台ですよ~。

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2008年9月14日 (日)

名月2008

今宵仲秋名月/初恋を偲ぶ夜/われら萬障くりあわせ/よしの屋で独り酒をのむ(井伏鱒二「逸題」より)

よしの屋というのは新橋にあったそうですが、今「よしの屋」というと違う食べ物を連想してしまいますね。独り酒なのになぜ「われら」なのかなぁ?深いですよねぇ~。

一年前の今日、「かぐや」が月へと飛び立ちました。その後の彼女の活躍はよく知られるところです。かぐやの存在の前後では決定的な違いがあるように思いますが、私の場合は、相変わらずの月との接し方で進歩がありません。

今宵仲秋名月/かぐやを偲ぶ夜/われら万障くりあわせ/わがやで独り酒を飲む

もちろん「あて」は蛸のぶつ切りと枝豆。

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2008年9月13日 (土)

宵月(月の向こう側)

Imgp1188_3  斉藤和義のベストアルバムからの星歌「月の向こう側」。このアルバムには他にも、「空に星が綺麗」、「オリオン通り」といった楽曲が入っています。

明日が中秋の名月。私の住む播磨地方では月が望めそうですが、もし雲に隠れてしまったら、このアルバムを聴きながら、無月を楽しむことにしたいと思います。

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2008年9月12日 (金)

宵々月

P1020287 これまでいくつか「月」と名のつく焼酎を載せてきましたが、それらを買っていた酒屋がなくなり、今回はイオンで…。

女神とは名ばかりで、アルコール38度という強烈なもの。

中秋の名月まで待てずに、開封。ロックではきつすぎて、水割りにしてしまいました。

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2008年9月11日 (木)

宵々々月

Photo_3夕飯の買い物がてらに入ったマックスバリューにおいてあった、「ご家族みんなで お月見はいかがしょうか?」のパンフレットです。

さすがにスーパーのパンフらしく、お団子などのお供え物についての説明が詳しく載っています。また、「海苔が入っていなければ、月見うどん(そば)とは言わない」なんてことも(へぇ~)

今年は14日(日)が中秋の名月です。各地、各天文台でお月見の行事が行われるようですね。

名月を楽しむだけでなく、今年は「かぐやが見た月」を見るのもおすすめです。

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2008年9月 9日 (火)

銀河鉄道 003

P1020354_3 P1020355_5 今、職場では「999」が動き始めています。

鉄朗の乗った銀河鉄道のチケットって、こんな風だったんですねぇ~。

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2008年9月 8日 (月)

銀河鉄道 002

P1020322_2 大丸神戸店で今日まで行われていた、宮沢賢治展。

宮沢賢治の作品からインスピレーションをかき立てられた方々の、描かれた画を楽しむことができました。

「雨ニモマケズ」の実物手帳もさることながら、何度も推敲されている「銀河鉄道の夜」の原稿用紙が、深く心に焼き付きました。

賢治の世界観や人生観を、理解したり現時点で肯定することはできませんが、何度も何度も読み返してみたくなる作品群であることは事実です。

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2008年9月 7日 (日)

銀河鉄道 001

P1020319 倉敷科学センターで「かぐや」ならぬ「かがや」氏の「銀河鉄道の夜」を見てきました。

さすがに、全天周映画だけあって迫力満点(満点を通り越し気分が悪くなることもありましたが…)。

今年の9月は「銀河鉄道月間」。001からいくつまで進むことができますか…。

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2008年8月 7日 (木)

なぜ、この本でなくちゃいけないの

P1020154 この本の書評が、頭にベットリと貼りついています。その内容は以下のようなもの。

「一般の大人が観念的・感情的・感傷的に天文に向き合っているので、子ども達にはこの本を読んで、太陽系研究に進出してほしい。」

「この本が課題図書になった今こそ、天文学普及最大のチャンスなので、天文学者は立ち上がろう。」

…で、いくつかの疑問。

  1. 課題図書になるということが、こう書かれるほどチャンスなのか?タイムリーな話題ではないように思うが…。
  2. この雑誌の一文は、誰にあてて書かれたものなのか?「この雑誌を手にとった天文学者や天文愛好家が、その近くにいる子ども達に…」ということか?
  3. 天文への接し方が「観念的・感情的・感傷的」ではいけないのか?星へのそんな思いが物語を生み、神話として今に受け継がれているのでは?
  4. 一般人(この表現がとてもイヤなのだが)に科学する心が育ちきれていないのは、教育関係者はもちろん、天文を職業としている方やマスコミにもその責任の一端はあるのでは?
  5. この本は、たしかに「冥王星騒動」をわかりやすくまとめてあるが、感想文は書きにくくはないのか?(私はそう思ったので、先日別の本を紹介しました。)

これまで、これを書かれた方が紹介された本を手に取り購入したことが数多くあるので、今回の書評はとてもショッキング~でした。

でも、ひょっとすると、こんな感想を持つことも、計算のうちだったかもしれませんねぇ…。

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2008年8月 3日 (日)

夏の宿題 1 (読書感想文)

P1020178 8月に入りましたが、外で遊ぶ子ども達をあまりみかけません。気温が高すぎるのか、物騒な世の中だからか、室内で遊ぶ方が楽しいのか…。

お盆を過ぎると一日が過ぎていくのが早いので、宿題はこの10日間でめどをつけたいもの。写真は読書感想文用のお勧め本。小学校高学年から中学生が主な対象でしょうか(高校生の息子に勧めようと思ったら、読書感想文という宿題はないそうです)。

コツコツ努力することの大切さや、仲間の支え、それに来年の天文年や日食にも思いを馳せれば、筆が走ってくれることでしょう。たぶん…。

そんなことより、なんで読書感想文の宿題があるん?」「時間に余裕があるこんな時こそ、本に親しんで欲しいからやろう。」「感想文を書かんでもえんやったら」「自分の考えをまとめて文にすることも、大切なことやと思うで。」「………」「賞をもらおうとか、先生に褒めてもらおうとか、考えんでええんや。思ったことを文にする、それだけでええんやで。」(息子が小さかった頃、こんな会話をしたような気が…真夏の夜の夢かもしれませんが)

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2008年8月 2日 (土)

星見キャンペーン実施中

スターウィークが昨日から始まりました。今日と7日は「今、星を見ていますキャンペーン」が行われます。また、星にまつわる音楽アンケート「星メロ アウォード2008」も始まっています。詳細は国立天文台のホームページからどうぞ。

一方、環境省主催の「ぜんこくほしぞらけいぞくかんさつ」は7月24日~8月6日まで(こちらはスターウォッチング・ネットワークのホームページから)。

いろいろな所で、夜空への関心を高めるための啓発活動を行うのは良いことだと思いますが、「これらをリンクさせていけば、もっと盛り上がるのでは…」と思うのは私だけ~?

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2008年7月17日 (木)

三重と星見 1

P1020100 三重に行くということで、本棚を漁っていると…。

写真は鈴木壽壽子さんの「星のふるさと」です。

現地に赴くまでの座右の書として、もう一度読み直してみます。

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2008年7月 8日 (火)

瞳と宇宙

2008pm 今年のスターウィークが発表されています。

来年は天文年・日食の流れで大きな打ち上げ花火があがると思いますが、今年はそれに向かう流れを作る時。

打ち上げ花火は必要ですが、それを上手に利用しながらもやっぱり地道に輪を広げていくやり方が、私は好きだなぁ~。

それはそうと、「瞳が宇宙になる」とはどういう意味なんだろう?

M64の写真を見ながら考えてみます。

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2008年7月 5日 (土)

新刊本

Bk_home_nsog3「The Night Sky Observers Gude」の第3巻 南天版が出版されるらしいですね。

私のブログ左側「天文関係」の一番下「Handbooks」から、出版社のホームページに行くこともできます。

海の向こうの星見本には、心意気を感じます。

日本の星見人は寂しい思いをしていませんか。

お笑い番組のように、同じようなネタばかり見せられては、視聴者に飽きられてしまいますよ。

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2008年6月 9日 (月)

刊行物

P1020039 今日仕事から帰ると、机の上に小包が…。

注文していた千葉市立郷土博物館の刊行物が届きました。

以前から気にはなっていたのですが、ようやく手に入れることができました。カラー頁が少ないのが残念ですが、じっくりと見てみようと思います。

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2008年6月 2日 (月)

お好みはどちら?

P1020023 月の写真集2冊、原書と翻訳物です。どちらがお好みですか?

大きさだけでなく、ページ割りでも微妙な差があります。

最近はネットを通じて、洋書も手軽に手に入れることができるようになりましたね。「私ならこんなふうに訳すんだけどなぁ~」なんて言えるようになってみたいなぁ…。

P1010989 昨日、休日出勤をしたので今日は代休です。久しぶりに大阪にでも出かけてみようと思っています。目的は、観測所のC8EXをK産業さんにメンテに出すこと。個人的には…Baby-Qを見ることかなぁ。

もちろん昼食は「お好み焼き」。

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2008年6月 1日 (日)

答えず導く

01 今日の朝日新聞です。兵庫県のヤングからの質問ということもあり、目がとまりました。

「それにしても、ののちゃんっていくつ?この受け答えで理解できるのなら、相当理解力のある子だなぁ…」、なんて考えながら先日の移動天文教室でのことを思い出しました。

「答えを教えることも大切ですが、子ども達が自分で答えを見つけられるように導いていくことも…。」(科学館の方)「なるほど~」(私) 

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2008年5月30日 (金)

宗旨替え?

P1020003 メシエ天体などのスケッチ集で有名なオメーラ氏ですが、ファーストネームが「ステファン」から「スティーブ」にかわりましたか?単なるペンネームの変更ですか?

ハーシェルの400天体の紹介をしている新刊本が「スティーブ・オメーラ」になっていたものですから…。しかもこの本、メシエ本のようなスケッチは姿を消し写真とチャートだけ、というちょっと寂しいものになっています。

内容は良さそうに思うのですが、いかんせん英語の本ですので何が書いてあるかワカラナイもので…。少しまとまった時間がとれたら、この方の著書を訳してみたいなどと大それたことを考えています。

でもこんどの長期休暇は「25㎝のドブソ製作」だしなぁ…。

「一日24時間をいかに密度を濃く生きるか」は病気後の大命題なんですけど、ちょっと体調が良くなるとダラダラ…です。

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2008年5月10日 (土)

宇宙基本法ってなあに?

Scan10002 P1010895 昨日の朝日新聞の記事です。我々の知らないところで(お役人は周知徹底するための広報活動は行っていると言うでしょうが)、大切なことを決めようとしています。

過日、西はりま天文台での講演会で「宇宙法」の話を伺いました。腑に落ちないことがたくさんあって、認識不足を痛感しました。

「はやいもの勝ち」ではなく、「大国の一方的論理」でもなく、「子や孫に恥じることのないような議論」を希望します(遅まきながら、私も勉強します)。

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2008年4月 1日 (火)

昼のお星

P1010777 昼のお星はめにみえぬ

見えぬけれどもあるんだよ

見えぬものでもあるんだよ(金子みすず「星とたんぽぽ」より抜粋)

みすずさんが、「昼間の星を見る会」に参加されていたら、どんな詩になったでしょうね。

今日から新しい年度が始まります。「目にみえないものや耳に聞こえないものにどれだけ想像力を働かせることができるか…」を求めていきたいと思っています。

今日は4月1日ですが、ワタシハウソハモウシマセン(おきまりですね)。

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2008年3月30日 (日)

100年記念

P1010784日本天文学会100年記念の本と切手です。

この大きな本が意外と安かった(といっても3300円ですが)ので、買ってしまいました。

記念切手は、なかなか好評のようですね。でも、100年を俯瞰するようなデザインなら、なお良かったのに…とは思いました。

 

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2008年3月29日 (土)

399年記念

P1010783_2 P1010479昨日発売になった「大人の科学マガジン19」。ガリレオ特集です。付録を作るとこんな望遠鏡に…ナリマセン。これは、明石市立天文科学館に展示されている物。

ガリレオは、望遠鏡を初めて夜空に向けた人物として有名ですが、何と言っても鏡筒を架台に載せたことがスバラシイ!

今後も世界天文年にむけてのイベントが、様々な形で行われていくことでしょう。

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2008年3月28日 (金)

おかえりなさい

P1010757 左は倉敷科学センターに飾られた土井隆雄さんのサインです。おかえりなさい。お疲れ様でした。父7回忌の永代経を上げるためにお寺に向かう途中のラジオで、帰還を知りました。

37年前、父が望遠鏡を買ってくれたおかげで、今の私の星見生活があります。星発見の土井さんのような根性はありませんが、これからも私なりの星見を楽しんでいきます。

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2008年3月20日 (木)

巨星逝く

Photo

あの頃、21世紀がとても夢のある時代のように思っていました。SFという新しいジャンルの読み物に心ときめかせた頃、この作者と出会いました。

今は2008年。

まだまだ始まったばかりですが、21世紀がそれほど夢のある世紀でないことばかり、大人は子ども達に伝えているように思います。「科学」と「科学のような物」の区別も難しくなりました。「子ども達に夢を」という前に、まず大人が夢を語らないといけません。

超新星爆発のように、貴方の残した物から、新しい星が生まれてくることでしょう。

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2008年3月15日 (土)

末は博士か大臣か…

西はりま天文台友の会例会で、「大きくなったら宇宙飛行士になりたい」という少年に出会いました。思わず「オーッ」。

私も「天文学者になりたい」と思った頃もありましたが、翌年には違うものに憧れていましたから、彼にはその夢を持ち続けていて欲しいなぁと思いますが…。

土井さんが地球の外で活動していますが、天文愛好家のひとつの理想像ですよね。

先に生まれた者として、子ども達には何度でもこの言葉を伝えていきたいなぁ…。

少年少女よ、大志を抱け

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2008年3月 7日 (金)

週末の出会い

明日は、楽しみな二つの出会いがあります。

ひとつめは、星なかまのYさん宅(ご自身で家を建てられている)を訪れること。そこでご自宅を拝見したり、星・カメラ談義に花を咲かせ、さらにギター談義ができること。Dー45を連れて行こうと思います。最近触ってなかったので、喜んでくれることでしょう。

ふたつめは、西はりま天文台友の会例会に初参加をすること。私のブログにコメントを寄せて下さった方など、多くの新しい出会いが待っていそうです。天気がよければ星空をバックに天文台の写真を撮ろうとも思っています。カノープスは見えるかな?

妻には予告してありますので、問題ナシ(まぁ彼女は「亭主元気で留守がイイ」と思っているでしょうが…)。ちょっと疲れてきていたところなので、いい休暇になりそうです。よろしくお願いします。

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2008年3月 6日 (木)

かくれんぼ

Photo_2問題です。「かくれんぼをしている星座は何でしょう。」

3月に入り、夜空は冬の輝きから春の落ち着きへと移っていきます。何億光年もの遙か彼方からやってくる光を、望遠鏡越しに見ながら、人生についてもう一度考えを巡らせてみようと思います。

ちょっと疲れが出ているのか、お酒がおいしくありません。夜中に目が覚めてしまい、明け方ウトウトするという悪癖もでています。自分では隠しているように思えても、周りにはよく見えているということがあるようで、「最近疲れていらっしゃいませんか?」なんて声をかけられるようになりました。隠すならトコトン隠さないといけませんよね。だめだよオリオン君。

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2008年2月21日 (木)

バックナンバー

月刊誌は最先端を走っています。「新しい情報」が生命線。でも、その趣味を持つ人は必ずしも最前線を望んでいるとは限りません。かつての情報の方が有益であることも多々あります。

星見を再開したはイイものの「新しい言葉」についていけず、デジカメを買ったものの天体写真をあきらめかけているご同輩諸兄。どうやら解決の手がかりは「バックナンバー」にありそうです。

もちろん先輩諸氏のホームページや掲示板、ブログなどにアクセスして直接教えを請うことは可能ですが、結構敷居が高いですよね…。こちらにある程度の知識がないと尋ねられないし、相手も答えにくいと思います。

こんな時には「バックナンバー」を。だって世に出版されている天体写真関係の本は、デジタル対応のように見えて、実は銀塩対応だったりしますから…。

どの雑誌の、何年何月号がおすすめか」については、いずれまた機会があれば…。

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2008年2月 8日 (金)

如月休暇

例年のことながら、仕事がしんどくなる時期に入ってきました。明日から3連休。ちょっと骨休めをして、来週に備えたいと思います。

ちなみに、9日は「星なかま☆ひめじの例会と明石市立天文科学館でのバレンタインコンサート」、10日西はりま天文台での天文講演会に行こうと思っています。

雪が心配ですが…。

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2008年2月 1日 (金)

星見伝楽

現在加入している団体

  • 星なかま☆ひめじ
  • 日本惑星協会
  • 西はりま天文台友の会

自分自身が楽しむだけではなく、「伝」を楽しみとするために、今ある仲間との交流や新しい出会いをさらに求めていきたい…、と2月1日キャンプインの日に思いました。

Photo 明日は、星なかまと倉敷に写真展を見にいってきます。写真といえば、デジイチによる長時間露光のその後ですが、18㎜のレンズでは1秒のインターバルで画像がとぎれてしまいました。そこで今度は10㎜で挑戦。18㎜よりは隙間が目立たなくなったように思います(露出は3分、4コマ合成です)。

この次はもう少しまともなロケーションで試してみます。

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2008年1月28日 (月)

星空継続観察

Photo_2 昨日1月27日(日)~2月9日(土)の日没後1時間~3時間の間に、「すばる」がどれだけ見えるかという「全国星空継続観察」が、日本全国で行われています。左はその観察ノート。

報告の有無はともかく、試してみてはいかがですか。おもしろかったら、夏の観察や継続を。

Chara_s眼視・双眼鏡だけでなく、写真での観察報告もできます(ただし、銀塩リバーサルフィルム等細かな規定があります)。詳しくはホームページ(スターウォッチング・ネットワークで検索)からどうぞ。近くの天文台や科学館で、実施されているかもしれませんから、問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。

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2008年1月26日 (土)

100周年記念切手

Photo 1月25日付け朝日新聞の夕刊、「日本天文学会創立100周年記念切手発売予告」の記事です。学会ができてからは100年ですが、もちろんそれより前にも、研究者や観測者はいました。そんな部分も含めて、100周年を祝いたいと思います。

でも、数式が多くなって、敷居が高くなってきているのが正直なところかな。

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2008年1月15日 (火)

燃えない太陽

Dscn0006 今朝は寒かったですねぇ。でも雪はありませんでした。近くのスキー場は大変です。温暖化の影響でしょうか?

下は今日の夕刊の記事。国立天文台岡山天体物理観測所の研究グル ープが、快挙だそうです。この研究グループ代表佐藤文衛氏は、昨年「宇Photo宙最前線inおかやま」でお話を伺った方。おめでとうございます。

「惑星が温暖化を示し始めたら燃えなくなる太陽」ってないよねぇ…。

今朝庭に出ると、GPがぽつんと…。あっ、片付けるのを忘れてた…。初めての経験でした。寒かったので、室内に入ったとたんに忘れてしまったのでしょう…。ゴメンネ。

寒い夜には、燃える太陽が恋しくなります。

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2008年1月10日 (木)

かじり虫魂

Img02

星見はいろいろな楽しみ方があります。

それぞれの専門分野によって、「惑星屋」・「探し屋」・「写真派」・「眼視派」などと呼ぶこともあります。

私は、どれにも属さず、あっちをかじり、こっちをかじりしているかじり虫だなぁって思います。

一寸の虫にも五分の魂

自分自身の中で、折り合いをつけたりすみ分けをしたりしながら、専門店にはない「かじり虫魂」を…メザシマス

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2008年1月 7日 (月)

世界の科学的大変革日

Photo 1月4日付け朝日新聞の記事です。ひょっとすると間に合うかもしれません。

昨年の天文講演会では、「国際協力の中で…」ということで国産有人ロケットはあまり前向きではありませんでしたが、さてどうなるんでしょう。

生きているうちに見れたらうれしいんだけど…。

昨日、天文の月刊誌を買ってきました。天文ガイドでは、投稿写真で星なかまの入選や西明石の方の最優秀。星ナビでは、天球の歩き方で星の子館西はりま天文台の建物紹介や加古川の会報誌紹介とはりまパワーが炸裂しています。今年は「はりまの年」になりそうだ~。

今日は「世界の科学的大変革日」(詳しくは星ナビ、金井サンの「こだわり天文夜話」をご覧下さい)。「国産有人ロケットを○年後に打ち上げます」なんて発表が…ないかなぁ。

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2008年1月 5日 (土)

機を見てせざるは…

0104 三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」の極大が、今年は1月4日の15時頃だったそうです(左の画像はアストロアーツのホームページから)。

このしぶんぎ座ですが、正式には「壁面四分儀座」。フランスの天文学者ラランドが1795年に発表しましたが、現在の88星座の中にはその名前はありません。

りゅう座に輻射点を持つ流星群が複数あるために、区別できるよう「しぶんぎ座」の名前を名乗っているそうです(ラランドさんも喜んでいることでしょう)。

ちなみに「三大流星群」というのは「四分儀座流星群」と「      」、「      」のこと(「天文の達人」で講師の方に質問され、かろうじて答えることができたので、よく覚えています)。

今年はどんな流れ星を見ることができるでしょう。

104昨日の火星です。この付近の模様が一番好きだなぁ…。あと少しすれば、私の望遠鏡では模様を捉えられなくなってしまいます。

今年は、時期を逃さないというこを大切にしたいものです。

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2008年1月 2日 (水)

星見楽事始め

Dsc00889 新しい年が、ここ播磨地方は好天でスタートしました。昨日の元日は墓参り・初詣・実家に挨拶という毎年同じ事を同じ順で(おなじことができることもありがたいことです)。左は近くの神社に飾ってあったえとの飾りです。「子年はええよ~。えと頭やから」という母の台詞を何度聞いたでしょう。天気のように素晴らしい年になりますように…。

P1010413さて、これまで「天文」という言葉を使ってきました。もちろん「天文」に対する言葉です。「学」という言葉からくる「とっつくにくさ」を少しでも軽減するために…。でも、「私がやっているのはテンモンガクではない」ように思いますので、今日からは「星見楽」と呼ぶことにします(ナニカカワルカナァ)。

写真は、双眼装置をつけたμ180。アイピースはXL28㎜です。バローレンズなしでピントを出すのに苦労しました。双眼で見るM42、いいもんです。

星見楽の基本は自分の眼で見ること。眼力UPも目指しましょう。

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2008年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます

Photo 2008年が始まりました。

あけましておめでとうございます。

一年の計は元旦にあり」と言われます。その年の目標をきちんと決めておかないと、進むべき道を見失ったり、徒に時間を浪費することにもなりかねません(ましてや今年は子年、そして50歳という節目の年)。

今年のテーマは、「眼力UP」。今日から始まる10年間は、自分の人生の総まとめ。「一つでも多くの確かな物を、次の世代に伝えていけるように」、もう一度自分自身の眼力を高めていこうと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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2007年12月31日 (月)

星見2007(その3)

最終日は「裏庭の星見人(ウラニワノホシミストって呼んでね)」としての私の身の回りの出来事を振り返ってみます。

今年は入院や手術という大きな転機がありました。自身の星見生活に絞って今年を振り返ってみると

  1. 星なかま☆ひめじ」で天文談義に花を咲かせ、
  2. ちくさ高原や峰山高原で見た「天の川」に感激し、
  3. 星のソムリエ」や「天文の達人」・「天文講演会」で頭を抱え、
  4. ホームズ彗星」や「火星の中接近」で継続観察の楽しさを知る。
  5. それから…「太陽のHα撮影」にもちょっぴり挑戦!

01…等々楽しいことがイッパイありましたが、 「仲間ができたことがターニングポイント」だったと思います。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

病気を告知されてからは、充実した日を送ろうとしたように思います。でも失ってからわかる髪は長~い友達」ではありませんが、失う前に気がつきたいものです(髪だけでなく、健康や環境も)

それでは、よいお年をお迎え下さい。また来年このブログでお逢いしましょう。

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2007年12月30日 (日)

星見2007(その2)

P1010407 2日目は「私が選ぶ、星見本ベスト10ー2007ー」。今年出版された本の中から勝手にベスト10を選んでみました(順不同)。

それぞれに推薦理由はあるんですが…、表紙だけ見て気になる本がありましたら、是非書店で手にとってみて下さい。

  • 図解宇宙船(新紀元社、称名寺・森瀬)
  • 月への招待状(インプレスジャパン、村沢)
  • 人類の住む宇宙(日本評論社、岡村他)
  • 新宇宙図(ニュートンプレス)
  • 新しい太陽系(新潮新書、渡部潤一)
  • 宇宙はきらめく(岩波ジュニア新書、野本陽代)
  • ニュートン・アインシュタイン号の大冒険(旬報社、えびなみつる)
  • 星座の事典(ナツメ社、沼澤・脇屋)
  • 星を見上げて365日(誠文堂新光社、藤井旭)
  • よくわかる宇宙の基本と仕組み(秀和システム、半田利弘)

「わかりやすく伝える工夫」・「付加価値」・「最新データ」といったところが基準でしょうか。どの本もお薦めです。

  • (番外)天文学大事典(地人書館)…山田卓ファンとしては手に入れたい事典でしたが、なにせ高価!過日ネット上の古書店で見つけ定価の半額でゲットしました。

来年はどんな本に出会えるかなぁ…

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2007年12月29日 (土)

星見2007(その1)

今日から3日間で、今年の星見を振り返ってみようと思います。

まず1回目は「新聞記事」から。天文を趣味とする人は、雑誌やネットを通して多くの情報を得ますが、そうでない方の情報源はテレビ・新聞からがほとんど(当たり前のことですが、マスコミが普及に果たす役割は実に大きい)。

Photoその時々の天文現象の他、記者が足でかせいだ記事・連載物などいろいろな情報が毎朝家に届けられますが、今年特に印象に残っているのは、「マックノートに始まりホームズで終わった彗星」・「地球型惑星」・「準惑星」・「宇宙花火」そして「かぐや」や「」に関する記事でしょうか。

左は「世界年」に関する朝日新聞の記事です。私のアンテナの低さによるのでしょうが、一年終わってみて振り返ってみても印象はありません。

2009年を世界天文年とする」ことが決議されましたが、「もっともっと普及活動を」願わずにはいられません。

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2007年12月20日 (木)

原点

Dscn0003 1971年8月12日。これが私の星見原点。

いつかも書きましたが、突然父親がビクセンの6㎝屈折経緯台を買って帰り、あの日からはじまった星見生活。当時父親は国鉄(今のJR)に勤めており、「物資部」という国鉄マンの生協のようなところ(?)で買ったそうです。

あれから36年。途中長い中断がありましたが、今ふたたび星見生活を送っています。

昨日は、今年の火星最接近日。この日選択した機材はGP赤道儀(自動追尾なし)にFS-60C。できるだけ原点に近づこうとして…。雲の隙間から見る火星は、とても小さく、でも明るく輝いていました。

こんなに綺麗には見えなかっただろうなぁ…なんて思いながら、今は亡き父に感謝。

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2007年12月14日 (金)

はりまの年の瀬星見イベント

Photo プラネタリウムから火星の観望会、キャンドルナイトまで催し物が目白押しです。

これらの記事以外にも、多くの施設でプログラムが用意されています。

ご家族と、友人や恋人とスローな夜をお過ごし下さい。

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2007年12月13日 (木)

光害

Photo 12月11日付け、光害に関する朝日新聞の記事です。

ガソリンや灯油の値段も高騰していることですし、「もったいない」電飾は見直してみませんか。

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2007年12月 8日 (土)

待機晩成(たいきばんせい)

4 昨夜は予報通り夜には晴れ上がり、綺麗な星空を楽しめましたが、火星を見るにはいまひとつでした。

ユラユラの像で、ピントもままならない状況のため、4枚ほど撮影したところで撤収してしまいました。もう少し待っていたら大気の状態もよくなったかもしれないのに…。せっかくの週末の晴天なのに…。

先日、「勤めがあるから…」というような泣き言を書きましたが、勤めがあるとかないとかの問題ではありませんよね(ヨクワカリマシタ)。

待機晩成(たいきばんせい)…大気が安定するまで待機できる辛抱強さがあれば、その日の功すること(待つか退くか、その見極めは難しいところですが

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2007年12月 3日 (月)

はやぶさ物語

Photo 11月30日の朝日新聞から、「はやぶさ物語」というビデオが完成し、視聴ができるという記事です。

素敵な出来上がりになっているので、JAXAのホームページからどうぞ。

今年は日本の観測衛星が活躍した年でした。

私の住む町は宇宙飛行士の野口さんの故郷ですが、これからも目が離せません。

 

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2007年11月17日 (土)

お楽しみはこれからだ…

JpgChart_eqt_2 2007年も残り1ヶ月余りとなりましたが、ホームズ彗星、かぐやの向かう月、近づく火星etc.星見の話題はつきません。

西はりま天文台の観望会も賑わいを見せているようですね。私も 、寒さに負けず星見を続けていくことにしましょう。

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2007年11月13日 (火)

1コインで宇宙を手中に

Img_8918 1コインで買える天文書です。どちらも執筆は一線級。出版社の心意気を感じます。

的川氏は、11月17日さじアストロパークでの講演会で鳥取に来られます(縣氏は来年岡山に)。本を読むのはチョットという場合には、こういった講演会を利用するのも手だと思います。

ただ私の場合、本を読んでいても講演会で話を聞いていても、すぐに夢の中に入ってしまいます。こういう場合はどうしたらいいんでしょう。

11112 ともあれ、(2009年の世界天文年に向けて?)日本も少しずつ普及に力を入れてきているなぁと感じられるようになりました。後は「いかに多くの人にわかりやすく伝えれるか」、というところなのでしょうか。

もちろん、受け手の力量も問われてきますが…。

追記 写真は、一昨日のホームズ彗星30秒バージョン。露出の違う2つの画像を組み合わせる方法を勉強したいと思います。オリオン星雲などにも活用するために。

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2007年11月 8日 (木)

岡山の星見本 1 

ネットで古書を譲っていただきました。珍しい本の割には安く手に入れることができたと思います。

Img_8858 先日報告した「宇宙最前線inおかやま」の講演会で、前原前所長が紹介された「岡山のスターウォッチング」(平成10年)と、かつての所長石田五郎氏の「岡山の天文気象」(昭和55年)。

さすがに国立天文台のある地域らしく、立派な内容です(まだパラパラとしか読んでいませんが)。

私の住む兵庫県の西はりま地方では、西はりま天文台勤務の方々による著書がいくつか出ていますが、「兵庫のスターウォッチング」あるいは「はりまの天文」のようなものが出てくれればなぁ…。

Img_88572昨夜のホームズ彗星です。しばらく天候不順のため見ることができませんでしたが、拡散が進みましたね。今回は露出を8秒に変更しました。キスデジワンショット、ε180は同じです。

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2007年10月11日 (木)

イマジン

仕事から帰ると、姫路科学館からの封筒が机の上に。

ソムリエレポートの合格証が届きました。まず1単位。

末尾には、講師からのメッセージが

01日常の中でふと星空を見上げて想い出にふける。そんな人が多くなれば少しは世の中が平和になるのでは

左は10月11日付け朝日新聞の記事です。オノ・ヨーコ氏は人々がこの光を見ることで平和になるようにと願ったそうです。

同じ平和を願うなら、星空を見上げる方がイイと私は思います。

想像してみよう、レイキャビクに住む星見人のことを…。

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2007年10月 9日 (火)

光と闇の調和を目指して

Photo_2Photo 10月7日付け朝日新聞「Be on Sunday」の「光害」に関する記事。

「闇を求める心」が動きはじめたんでしょうか。

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2007年9月20日 (木)

Race Queen

Img_7706 キムタクが出演しているWOWOWのCMのBGMは、クィーンのBicycle race。大学生の時に買ったLPが実家にありました。このジャケットを見て、ニヤニヤ笑いをする人は、なかなか…。

Photo クィーンというと、ギタリストのブライアン・メイがすごいことをやったそうですね。音楽と天文の関係は、ハーシェルを筆頭に結構強いように思いますが、ギターを練習しても天文に強くなることはありません。

この時期の勝ち負けに1点差も10点差もありません。JFK等が休養できてよかったじゃないですか。私も、おかげで早いうちに風呂に入ることができましたマケオシミ)。明日からまた9連戦。セントラルリーグ・ペナントレースの正念場です。

自転車操業のような岡田采配ですが、これまで以上にファンも含めての総力戦になるのは必至です。

タイガースファンは、We are the chanpionって拳を突き上げながら叫べる日を心待ちにしてるんやで!

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2007年9月 3日 (月)

Google Sky

Sky_2 まだ使い方がよくわかりませんが、遅くないですか?私のパソコンが悪いのかなぁ…。

HSTの画像は見応えはありますが、解説は英語だし…。

使えないかなぁ?

Photo 昨夜の宇宙花火は、雲のため見ることができませんでしたが、その変わりに(?)今日職場に雷が落ち、スゴイ稲妻を見ることができました。

20年くらい前に、車を運転中に目の前の信号機に落雷したとき以来の衝撃でした。

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2007年9月 1日 (土)

宇宙花火 

Photo_2 天候のかげんで延期になっていたロケットですが、予定では、9月2日(日)19時20分打ち上げ予定です。

私の住む所なら、南から南南西の方角の開けた所から見ることができるでしょうか。

この日は、西はりま天文台で「冥王星を見よう」という観望会が19時30分から計画されています。予定通りなら、少し早い目に行けば、宇宙花火も見えるかな?

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2007年8月17日 (金)

星空浴・星ぶろ・星湯

P1010140_2

星空浴」は渡部潤一氏が、「星ぶろ」は山田卓氏がそれぞれの著書の中で提唱された言葉です。両先生の意見を転載します。

渡部「(要点)星空浴は宇宙のスケールを体感、精神的清涼剤、時間の共有による家族の絆、グローバルな視点など効能絶大」

Photo_2山田「できるだけのんびり、頭に手ぬぐいをのせて鼻歌が歌えるほど、自然に浸りきった自分を楽しむことが理想である。(以下要点)現代人の悲しき習性や物質文明がつくった現代病のためにじっとしていられないので、双眼鏡・カメラ・星図・三脚を旅の荷物に加えている。」

天文ガイド7月号の記事では、星を眺めながら入る露天風呂のことを「星湯」と命名されていました。

Photo

夏合宿のような星降る夜の体験」が日常的なものなら問題ないのですが、年に数回の遠征となると、「時間をいかに有効に使うか」という問題が起こってきます。さぁて、どうしたものか…。

追記 8月14日付け朝日新聞の記事です。この写真は、岡山県の美星町で撮られたものだそうです。

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2007年8月 2日 (木)

スターウィークが始まりました

2007swleafletb 今年のスターウィークが昨日から始まりましたね。

私の住む兵庫県では、台風の接近で今週末まで、星は見えないかもしれませんが…。

スターウィークの掲示板を見ていたら、西はりま天文台では97名が、姫路の星の子館では78名の観望があったそうです。

次回の「1万人のスターナイト今、星を見ています】」は4日に行われるそうです。

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2007年8月 1日 (水)

アインに、アイ~ン

Photo_99

8月になりました。各地でいろいろなイベントが開かれますね。

8月2日~12日まで、大丸梅田店で、「アインシュタイン展」が開かれ、連日アインシュタインや宇宙などについての講演会も行われます。先日の神戸店での「星の王子さま展」といい、大丸もナカナカヤリマスネェ…

Photo_100 アインシュタインといえば「アッカンベー」がお馴染みですが、そんな彼には「アイ~ン」で対抗したいと思います。

これを読んでいくから「オコッチャヤーヨ」

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2007年7月31日 (火)

星の王子さま 4

P1010133 サン=テグジュペリが行方不明になって、今日で63年になります。

「星の王子さま」という名タイトルをつけた内藤氏がこの世を去って、今年で30年になります。

かんじんなことは目には見えない

私は、目に見えない物を見ようとして、望遠鏡を担ぎ出し、カメラにおさめたりしていますが、そんなことをしても、かんじんなことは見えてきません。

「子どもの頃の感受性を失っていない大人にならないと…」。

ムズカシイなぁ…。

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2007年7月30日 (月)

ある提言

アストロアーツのホームページは、よくチェックします。

7月25日付けのコラム「星職人」は、トミーテックの中川昇氏の9回目で、「国内望遠鏡市場の問題点と提言というものでした。

メーカーへの提言、出版社への提言、販売店への提言、科学館・プラネタリウム・観望会への提言、教育への提言などが述べられており、心の中のモヤモヤ感が少し薄れていく感じがしました。

ただ、筆者も述べられていますが、愚痴で終わらせてはよくありません。自分自身の問題として、考えないとね。

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2007年7月25日 (水)

すばる本

P1010131_1新しい「すばる本」が出版されました。「すばる望遠鏡の宇宙ーハワイからの挑戦ー」著者は海部宣男氏、岩波新書です。

「すばる」に関する本は、これまでも刊行されていますが、海部氏ならではの視点や、新しい情報が載っていると思います。

また読まないといけない本ができてしまいました。

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2007年7月18日 (水)

いい本見~つけた 1

P1010127昨日、退院の報告をかねて職場に行きました。会う人が皆「おめでとう」と声をかけてくれました。まだしばらく復帰まではかかりそうですが、体力をつけ、体調を整えておきたいと思います。

帰りに書店に立ち寄り、この本をみつけました。「自作のプラネタリウム」(大野・デュアー 二見書房 1200円)2種類のプラネタリウムを作る型紙がはいっていますが、「のぞくプラネタリウム」という発想が新鮮でした。

P1010128もうひとつ気に入っているのが、これ、岩橋善兵衛(江戸時代)が描いた日本古来の星座を再現した星図。北天・南天・春・夏・秋・冬と計6枚の星図が載っています。これほどまとまったものは、はじめて見ました。

是非お手にとってみて下さい。

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2007年7月15日 (日)

入院中の読書

Img_7408手術をしてしばらくは、本を読もうとも思いませんでしたが、少し回復してくると、時間をもてあますようになりました。そこで、入院前に買っていた本を、家族に持ってきてもらいました。

選んだ本は、比較的最近出版になった以下の3冊です。

  • 隕石コレクター」(リチャード・ノートン)
  • 宇宙はどこまで明らかになったのか」(福江・粟野編)
  • 新版天文学史」(桜井邦朋)

「隕石コレクター」は第1部はおもしろかったですが、第2部はちょっとついていけませんでした。「宇宙はどこまで明らかになったのか」はカラー図版が多く見やすくはなっていますが、難しいです。「天文学史」は、まだ途中です。

機会をみて、もう一度読み直してみます。

難しいことを易しく伝えることは難しい」ですが、啓発書(一般向け)を書く方々には、もっとその部分に力をそそいで欲しいと思います。

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2007年6月 8日 (金)

宇宙の響き

Photo_85 5月28日付け朝日新聞、東照宮でコンサート(6月15日が東儀秀樹、16日が加藤登紀子)が開かれるという記事で紹介されていた1時間露光による写真です。

記事に中に、「江戸から真北の方角、北斗の地に当たる、東照宮陽明門の正面から仰ぐと、宇宙を支配するとされる北極星を中心に星々の巨大な同心円が音もなくなく天空を巡る」という文が書き添えられていました。

宇宙を支配する…」ってどういう意味なんだろう?今はポラリスが天の北極に一番近いけれど、そのうち変わるのに…。

Img_7150 ところで、「東儀秀樹と宇宙」というと言われても最初はピンと来ませんでした。でもこの本の中に、NHKスペシャル「宇宙」のテーマ曲を作られていたことなどを書いたエッセーがあり、納得しました。(「加藤登紀子と宇宙」は「知床の月」でしょうか。個人的に好きなのは、「紅の豚」のエンディング「時には昔の話を」ですが…)

あらためて、この本を読み返してみようと思い、赤い帯を裏返すと、「全天の天の川の写真」がありました。ステキだ!

デジイチで星の日周運動を長時間露光で撮影するには、銀塩とは違う手法らしいので、このあたりも勉強してみようと思います。

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2007年6月 2日 (土)

キャンペーン開始

Large_1 昨日から、国立天文台の2つのキャンペーンが始まりました。

内惑星ウィーク」と「惑星ぜんぶ見ようよ☆です。後者の方は、国立天文台のホームページからユーザー登録の必要がありますが、認定証を貰えるという特典がついてきます。ビクセンからの通信によると「認定証は観察できた惑星の数でゴールド、シルバー、ブロンズという3種類が用意されている」とか…

宇宙図」に続く、拡がりと深まりを期待しています。

Img_7138 ところで、昨日は満月でした。我が家からは、雲間に時々それも薄雲越しに…という感じでしたが、木星とアンタレスと月がちょうどイイ具合に正三角形を作り、綺麗でした。

今月は、満月が2回もあるという珍しい月だそうで、2回目となる6月30日は「ブルームーン」と呼ばれるそうです。

月をじっくりと眺めるキャンペーン」も、いつか行われますように…。

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2007年5月29日 (火)

引き合う力と遠ざかる力

Img_6946ここは、兵庫県たつの市御津町の新舞子浜。我が家からは車で15分くらいです。

知り合いの方から、「近年干潟の出来方が変わってきた」という話を聞きました。はっきりとした原因はわかりませんが、河口堰の影響かも…ということです。きれいな物を、きれいなまま子どもたちに伝えることができたら…

Photo_84 左は、5月27日付け朝日新聞の記事です。潮の満ち引きに引力が関係することは知っていましたが、ナント60もの要素が関係しているようですね。

潮の満ち引きも奥が深い。

新舞子での潮干狩りは、6月末まで楽しめそうです。

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2007年5月26日 (土)

宇宙図 3

Photo_58 宇宙図どうされてますか?

私はこれを手に入れてから、壁を眺める日が多くなりました。

ただ、眺めるだけではよくわからないので、そこにビッシリと書かれてある記述を読んでみますが、難しい

そこで、買った本が「宇宙と生命の起源」(嶺重 慎・小久保英一郎編著 岩波ジュニア新書)。中学生から高校生を対象に書かれている本なので、理解できるだろうと思っていたら、ついていけませんでした。画像は、この本の中にあった図です(ちょっと宇宙図と似てるでしょ)。

宇宙図の何が難しいのか」を考えながら、もう一度読み直してみようと思います。宇宙図から何を発見し、何に疑問を持ち、何を思ったかを家族で話ができるように…。

それにしても、宇宙図ホームページの「FAQ」の工事はいつになったら終わるんだろう…。

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2007年5月23日 (水)

もっと光を…

Photo_825月21日付け朝日新聞の記事です。

巨大望遠鏡時代の幕は、もうすでに切って落とされていますが、10年後には24m~42mの主鏡を持つ望遠鏡がお目見えしそうだ、という景気のイイ話です。

見守っていきましょう。

この記事を読みながら、ふと自分自身の10年後のことを考えましたが、10年前に今の姿が想像できなかったように、10年後は想像できません。

とりあえず、今できることを…。

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2007年5月 9日 (水)

王立科学博物館 1

5月4日、ゴールデンウィーク後半2日目は、午前中石油ファンヒーターを片付け(今頃…)、午後はふらりと買い物に出かけました。

Img_6806 姫路のジュンク堂で科学雑誌のコーナーに行き、ふと平積みの所に目をやると、こんなものが…。以前からのシリーズも集めていたので、しっかりと抱えてレジに行きました。

お菓子は入っていませんが、「ケープ・カナベラル、ふたたび」というフィギアとともに大きな活字の図録が入っています。

Img_6807タイマーの上に飾ってあるのは、以前からのコレクションのうち運悪く2つになってしまったもので、1つしかない物は、大切にクローゼットの中にしまってあります。

ブログのネタに困ったときは、引っ張り出してきて紹介したいと思います。

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2007年4月26日 (木)

はやぶさと那由他 

Photo_49

Photo_52 4月20日付け朝日新聞の記事です。この日「イトカワ」と「はやぶさ」が別々に載っていました。それぞれの記者が書いたモノが偶然こうなったのでしょうか?

「はやぶさ」も「イトカワ」もいろいろな所で書かれたり語られたしていますので、いまさら私が付け加えることは何もありません。

でも、まだまだ認知度は低いような気が…。

「どのようにして、より多くの人に伝えていくか」は、あらゆる分野に共通する課題のように思います。

Photo_55 西はりま天文台から「宇宙NOW 4月号」が届きました。石田天文台長は、その中で「すべての人に一生に一度は(公開天文台で夜に?)星を見てもらう」ことを目標にしていることを書かれています。

一度訪ねた人が再び訪れる時に、初めての人を連れてこれるようになれば、目標達成はそう遠くないように思うのですが、実際問題としては難しいのでしょう…。

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2007年4月12日 (木)

宇宙図

Sp_a一家に1枚 宇宙図2007」の配布が、まもなく(4月16日から)始まるそうですね。ダウンロード版はすでに公開されていますが…。

国立天文台の縣 秀彦氏によると「ポスターの中心に描かれているのが宇宙図で、宇宙から元素がさらに人間や科学が生まれたことを物語っている」そうです。(文科省のホームページより)

配布協力館が「科学技術週間」のホームページから見ることができます。私も近くの施設に行ってみようと思います。

4565 写真は、NGC4565。私たちの銀河も横から見るとこんな姿をしているのでしょうか?

どこかの星の誰かが、私たちの銀河をそっと見ているような気がします…。

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2007年4月10日 (火)

星の王子さま 

Photo_42 4月4日付け朝日新聞の記事、「星の王子さまの挿絵の原画が日本で見つかった」というものです。

この男、4番目の星に住む実業屋は、王子が訪ねても顔をあげようとしません。

実業屋は「金色をしていて、ノラクラものどもに、かってな夢を見させる、ちっちゃなもの」の数を、それが自分のものというために、数え続けています。

そして「金持ちになると、なんの役にたつの?」と王子が尋ねると、男はこう答えます。「だれかの星を買えるじゃないか。」

よ~く考えよ~。お金は大事だよ~。

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2007年2月23日 (金)

天からの贈り物

Photo_9 最近の朝日新聞は、宇宙ネタが多い。

「日本人初のNASA宇宙船交信員の星出彰彦氏」の紹介(名前がイイ)から石原慎太郎東京都知事の「ババア発言」まで

そんな中で2月19日付社説がこれ。ノーベル賞受賞者の小柴昌俊氏に関する記事。

この社説は「天の贈り物(いつ起こるかわからない出来事?)を逃さず捕まえるためには、科学者や科学政策の立案者は、その戦略(第一の狙いがはずれても次の狙いを用意するしたたかさ?)を立てておく必要がある。」で結ばれている。ただし、(  )内は私の読み取った内容ですが…

443 写真は、IC443。ふたご座の散光星雲、超新星爆発の残骸です。(超新星つながりで載せてみました。)

私の場合、「ある天体を撮ろうと計画したが、雲があったので別の天体に変えた」という戦略(?)くらいですから、天からの贈り物は一生待っても頂けないでしょう。

でも、思いがけず流れ星に出会うと、贈り物を頂けたと、喜んではいるんですが…そんなレベルの話じゃないですよね。天文学者の皆さんガンバッテ下さい。

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2007年2月19日 (月)

新聞の片隅から

Ppm

2月17日の朝日新聞夕刊で、2つの記事が目に止まりました。

1つめは、1月17日のブログで紹介したPPMの一人、ノエル・ポール・ストーキーさんの記事です。隣国をめぐる情勢は厳しく、拉致問題は核問題の影に追いやられてしまいそうな匂いがしています。

でも、そんな時だからこそ…。

5月には東京でコンサートが予定されているそうです。「東京かぁ、遠いなぁ…」

Photo_8もう一つの記事は、磯部琇三氏の死去にまつわる記事です。この先生の「メシエ天体カタログ」(ニュートンプレス)は、今も愛読しています。(写真は後日)

記事を見ると、私の娘と同い年の娘さんがおられるとか。さぞかし晴れ姿をご覧になられたかったことだろう…。

44写真は、M44、プレセペです。かに座の四辺形の中にあります。この四辺形は、かつては、天国への出入り口とされていました。

先生のご冥福をお祈りします。

追記 ブログ開設以来のアクセスが2000を越えました。訪れて頂いた方々に感謝申し上げます。今後も肩の力を抜いて、自分の言葉で綴っていけたらと思っています。毎日の新規記事は、できるだけ続けていきますので、お付き合い頂ければ幸せです。

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2007年2月15日 (木)

はじめの一歩 2

Img_5884_1 えびなみつる氏の描く絵が好きです。ほんわかとした、あったかさとやさしさが伝わってきます。天文ガイドの連載「星の絵はがき」も楽しみにしていました。(3月号になかったのはナゼ?)

最近、「新装版 星を見に行く」(誠文堂新光社)、「地動説の冒険」(旬報社)を出版されました。

どちらも漫画ですから、アニメ世代の子どもたちにも、受け入れられやすいかもしれませんね。

どんなにいい本でも、手に取ってもらわなくては話になりませんから、「とっかかり」というのはとても大切な要素ですよね。

他にも、天文の入門書はたくさんあります。藤井旭氏の著書や、岩波ジュニア新書(ジュニアにだけ読ませるのはモッタイナイ内容です)などなど…。

天文雑誌は意外とレベルが高いので、子どもに限らず、これから星見をはじめようという人にとっては、入門書は大切な物。

M41左の写真は、M41おおいぬ座のシリウスの近くにあります。この星団が真南に見える頃、地平近くには「カノープス(南極老人星)が見えます。

この星を見ると長生きができるとか…。

私もできれば長生きをさせていただいて、、自分の持っている物(少しではありますが)を自分の言葉で、伝えていけたら…と思っています。

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2007年2月 8日 (木)

テーマ7

Img_5870これまで何度か書いているように、2003年の夏から約30年ぶりに星見に復帰し、それ以後天文雑誌も欠かさず買い求めるようになりました。

雑誌の整理どうされていますか?結構かさばりますよね。

私は、クリアファイルに7つのテーマ別にまとめています。

題して、テーマ7

  • 太陽系(惑星、太陽、彗星、流星)
  • 天文ガイドシリーズ物(藤井旭の天体観測への招待、新冷却CCD入門など)
  • 宇宙(星雲、星団、銀河、恒星)
  • 機材
  • 天文ガイド その他(画像処理、今月の最優秀作品作者紹介ページなど)
  • 月刊天文(上記に分類できないその他の記事)

以上です。なお、投稿写真は別ファイルで現在10冊目になりました…これについては後日紹介できればと思っています。 

あれ、星ナビはどうしてるん?実は星ナビだけは、切り取らずにそのまましまっています。(天文ガイドは広告のページが多いので…。でもこの広告料のおかげで入選者などの賞金があるのでしょうね。私はその恩恵にはあずかっていませんが…)

この方法で困ることは、ページの裏表で、異なるテーマが掲載されている場合です。

「2冊買えばええんや」と、出版社の声が聞こえてきそうですが…。

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2007年2月 5日 (月)

阪神の星を求めて…

以前ブログに書いた「阪神の星」を、私なりに2案選んでみました。

案1 さそり座の頭部(α・β・δ・π)のT字

さそり座αはもちろんアンタレス。和名「あかぼし」、そう選手会長の赤星です。

ウィンターヘキサゴンを利用した「巨人の星(星ナビ2007年2月号)」は、さながら他チームの主力を集めてチームづくりをしている巨人。我が阪神タイガースは選手会長を中心とした、まとまったチーム。

問題と言えば、赤星が阪神からいなくなった時ですが…

案2 はくちょう座頭部(β・γ・δ・ε)のT字

長い間夜空で輝いてくれますし、大きさ的にもこちらの方がいいのですが…。はくちょう座αは北アメリカに渡った、井川でしょうか?それとも最強の助っ人バースでしょうか?薮も忘れんといてー。

夏までには結論を出して、個人的に楽しもうと思います。

ちょっと長い追記 

実は、大変なこと?がわかりました。西はりま天文台の「宇宙NOW」のバックナンバーを見ていたら、106号に載っていました。「巨人の星」が。

北海道のしょさんべつ天文台が時刻・方角・指の角度などから、「プロキオンが巨人の星」ということをすでに発表していました。(ジョークですよ)

ちなみにこの天文台は、「無名の星に好きな名前をつけよう」というキャンペーンもされています。興味のある方はホームページをご覧下さい。

ひょっとすると「阪神の星」もすでにどこかで話題になっていたかもしれませんね。私の勉強不足でした。また、星ナビの弘田氏も個人的に「巨人の星」と呼んでいるだけですので…。

でも、すでに確固としてある星座をバラして、つなぎ直してみるのも楽しいですね。

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2007年2月 4日 (日)

私のブログ作成法

Img_6088今年の1月4日にブログを始めて、今日で1ヶ月。いまのところ毎日記事を書き続けられている。なにせ目標は「天文台日記」+「星の歳時記」+「星三百六十五夜」+α-βですから。

目標高いなぁ…(この目標の高さの理由もいつか機会がありましたら書こうと思います。)

でも、毎日新規記事を書いているわけではないのです。実はこんな方法をとっています。

  • 週末に次週1週間分の記事を下書きする。
  • 公開日時を設定する。
  • 前日に読み直し、文を校正する。
  • 新しい記事があれば、差し替える。

こんな感じです。

Img_6087_1突然ですが、 左の写真は、以前ブログで紹介した、「和名星座早見盤」(渡辺教具製作所)です。

「紹介した限りは買って報告しなくっちゃ」と思って(責任感のかたまり?)アストロアーツのオンラインショップに注文しました。

渡部潤一氏が野尻抱影氏の研究をもとに監修されたもので、通常の星座線と名前の他に、30の和名が付け加えられています。(小七曜、南の一ツ星など)

追記1 記事の再構成のため、カテゴリーを変更しました。自分で自分の記事を探すのがちょっと楽になるかなぁ?

追記2 マイフォトは、写真の大きさがバラバラだったり、分類されていなかったりで見にくかったので、しばらくお休みして、整理しなおしてから再度お目にかかれたら…と思っています。

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2007年2月 2日 (金)

はじめの一歩

Img_5914 世に「○○入門」、「はじめての○○」、「わかりやすい○○」という本はたくさんありますが、本当にわかりやすいですか?

天文の入門書もたくさんありますが、中でもイチオシなのが、写真の本。

著者はすべて鈴木敬信氏。どれもおすすめですが、特に「宇宙ってこんなもの」は秀逸です。今時の本のようなカラー写真はほとんどありませんが、良い本です。 少し古い本なので、図書館や「日本の古本屋」などのサイトで探してみてください。

Img_6063次に紹介したい本が左。「大宇宙の旅」。最近復刻されました。物語調で、頭の中にスーッと入って行きます。

「天文は、成熟した大人の趣味」と言われる方もいらっしゃいますが、私はそうは思いません。年齢に関係なく楽しめるもののはず。

星見をされている大人の中には、私のように、少年時代に始めた趣味を一度中断の後、再開された方も少なくないはず…

だからこそ、天文少年(もちろん少女)を育てる意味でも、良質な入門書は絶対に必要だと思います。

それにしても、「難しいことを難しく伝えるのは易しいが、難しいことを易しく伝えるのは難しい」とつくづく思います。

追記 以前ブログで紹介した、「セレーネ」(月に願いを)のメッセージ申し込み期限が、2月末まで延長されました。なんでも、最近の申込者の加速がすごいとか…まだの方はぜひ…(JAXAのホームページから)。あなたの名前とメッセージが月のすぐそばまで届きます。

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2007年1月21日 (日)

飲んだら載せるな…

Img_6019 マイフォトでも紹介しているように、私は酒が好きだ。1年365日ほぼ欠かさず、晩酌をしている。昨年末にひどい二日酔いになり、何年かぶりで「ノーアルコールデー」をつくってしまった。

若い頃は日本酒を飲んでいたが、最近は健康上の理由から、もっぱら焼酎。これのおかげでコレステロールの値が下がりました。(やめたらもっとさがるのに…ということは言わないで。それができないんです)

天文楽と関係ないって…。ここから昨日の続きです。

望遠鏡を手に入れて間もない、ある晴れた夜、いつものように晩酌をした後で、望遠鏡を出し、星を眺めようとしました。

μをGPに載せました。確かに載せた…と思ってました。

アリガタ・アリミゾ」って怖いですネ。アッと思ったときはすでに遅く、μは接眼部からアスファルト道路めがけて落下…。

悲鳴にも似た声を出して抱き起こし、すぐに点検。ノブが回らない。主鏡は大丈夫っぽい。

次の休みに、販売店を通じてメーカーに送りました。

修理代金57225円也。しかも修理から帰ってきたら、前より像が悪くなっている。光軸があってない。「高橋は何をやっとんや…」と思いながらも、「光軸修正を覚えるチャンス」と開き直って修正にチャレンジ。OK。(簡単に書きましたが、人生初の光軸修正です。どこまでやったらええんやろう。これでええか。誰にも尋ねることができずに、結構大変でした。)

写真は、鹿児島濱田酒造の「薩摩富士(いも焼酎)」。数あるいも焼酎の中でも、イチオシです。なかなか手に入らず、昨日1年半ぶりに手に入れることができました。3622円。ちょっと高いですが、この味と香りはエエデー。

でも、教訓「飲んだら載せるな、載せるなら飲むな

でも、今日もやっぱり飲むでしょう。そして、晴れてたら載せてます。

コリナイヤツ。

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2007年1月15日 (月)

裏庭の星仲間

Img_5916_1 ブログ名をどんな名前にしようかって結構悩みますよね…。

「裏庭の星見人」としたのは、最近読んだこの本に触発され、そこから「裏庭」という言葉を頂きました。無断で…スミマセン。

アメリカではアマチュア天文家のことを「Backyardobserver - バックヤードオブザーバー - 」って言うらしい(正確かどうかわかりませんが…)

我が家には裏庭はなく、ベランダもなく、もっぱら玄関先のネコの額のような庭先で星を眺めている。でも何となく「その響きがいいなあ…」と思って、こんな名前にしました。

この本の解説をしている「銀河工房」の岩崎泰之氏が「異国の見知らぬ者同士が、それぞれの場所で一つの天文現象を見て、地球規模で感動を共有している。…今までの人生を重ねあわせると感慨深いものがある」と述べている。星仲間は、世界中にいるんです…。

今日の写真は「ぼくはいつも 星空を眺めていたー裏庭の天体観測所ー」(チャールズ・レアード・カリア 北澤和彦訳 ソフトバンククリエイティブ)。「いい本です」。是非手にとってみて下さい。

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2007年1月11日 (木)

プルートよ

M31 昨日の夕刊を見ていると、こんな記事が目にとまった。

「あんまり仕事をさぼっていると、プルートされちゃうぞ」

プルートとは、冥王星。惑星から昨年夏に矮惑星になった、あの冥王星。どうやら「降格される」という意味でアメリカで使われているらしい。

ちょっと待ってぇな。惑星だろうが、矮惑星だろうが、この星を発見したのはアメリカ人でしょう。それも23歳の若者が、寒さに身を凍らせながら…。その星を「プルート」と名付けたのは、当時11歳の少女(日本語の冥王星は野尻抱影氏が命名)。 ー このあたりのことは、斉田博氏の「おはなし天文学(地人書館)」に詳しい。 ー

天文学的見地から、冥王星を惑星から外すことについての異論はない。でも、こんな使われ方をするのは、いかがなものかと思う。

今日の写真は、M31、アンドロメダ星雲。星雲ではなく、銀河です。その昔、島宇宙とも呼ばれていました。「君、そんなことしてたら、アンドロメダされちゃうぞ」なんてこと、言わないですよね…。

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2007年1月 6日 (土)

ハッピバースディ トゥーミー

070106 今日は、49回目の誕生日、50歳まであと1年です。若い頃は50歳なんていうと、ものすごい年寄り(ゴメンナサイ)のような気がしていた。いざ、自分がそんな年になると、まだまだこれからだ…という年齢であることがわかる。

この一年を毎日大切に生きていこうと思う。ブログも始めたことだし…。

今日の写真は、卓上カレンダー。使い始めてから、今年で3年目になるこのカレンダーは、アメリカのAccord publishingという所が作成した、SPACEというもの。毎日、宇宙の様々な写真が机の上を飾ってくれている。難点といえば、アメリカ製なので日本の祝日が表示されていないことかな…。

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2007年1月 5日 (金)

天ガ、星ナビの発売日に…

78 毎月5日は、天文雑誌2誌の発売日。

今日仕事帰りに書店に立ち寄り購入した。両方とも1冊740円。なんかおかしない…?マイナーな趣味雑誌なので、共存するためには、ライバル雑誌より価格を下げるわけにはいかないのか。他の趣味雑誌はどうなんでしょう。

愚痴を言ってしまいました。スミマセン。仕事疲れでしょうか。これからゆっくりと本を見ます。明日から3連休。外は大荒れの天候になりそうです。お気をつけて。

今日の写真は、M78。そう、ウルトラマンの故郷です。でも、ガスが漂っているだけなので、ウルトラマンはいそうにもありません。円谷監督が、M87と間違えたという噂も聞いたことがありますが…

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